公認ヘルスコーチと管理栄養士の違い

ヘルスコーチと管理栄養士の違いについて、よく質問されますので、まとめてみました。

公認ヘルスコーチ(代替医療 / Integrative Nutrition(統合食養))

公認 統合食養(Integrative Nutrition)ヘルスコーチは、IIN™のヘルスコーチ養成過程にて1年以上、必要な知識及び技能を修得し、IIN™から公認資格を取得した者です。

公認 ホリスティック・ヘルスコーチは、米国代替医療協会指定のヘルスコーチ養成機関にて1年以上、必要な知識及び技能を修得し、代替医療協会から公認資格を取得した者です。

公認ヘルスコーチは、ホリスティック(包括的)なアプローチをとります。それは、食べ物や食事法を超え、クライアントが人生の質を高め、持続可能な健康と幸福を得ることができるよう、様々な方法を模索することを意味します。

ヘルスコーチは、クライアントの幸せのために、キャリアの充実や良好な人間関係などについて考慮します。クライアントが人生の目標を達成できるよう、継続的なサポートを提供します。


公認ヘルスコーチは、単独で働くこともあれば、医療関係者と共に働くこともあります。また、ヨガスタジオやウエルネスセンターなどで働くこともあります。

統合食養学的アプローチは、米国政府から実際に効果が認められた方法論です。
米国政府からの公認と支援の詳細について

注: ホリスティック・ヘルスコーチというのは、米国における正式な資格の名称です。米国代替医療協会より公認されていない者が勝手に使用することは許可されていません。また、Integrative Nutrition Health Coach (統合食養ヘルスコーチ)についても同様に、米国における正式な資格の名称です。指定機関より公認されていない者が勝手に使用することは許可されていません。近年、公認資格を有さない者がホリスティック・ヘルスコーチを名乗るケースが散見されますので、皆様におかれましては、十分にご注意ください。

管理栄養士

管理栄養士は、厚生労働省の指定した栄養士養成施設校において2年以上、必要な知識及び技能を修得し、栄養士免許を取得し、かつ、管理栄養士国家試験に合格した者です。

管理栄養士は日本栄養士協会に属し、定められたガイドラインに沿って患者に対してアドバイスを提供します。そのことによって、ある一定のサービス水準を保つことができる一方で、個別対応の余地が狭められています。また、食事以外の、病気予防や改善に効果がある他の生活面(例えば、仕事に対する不安感や不眠やストレス解消など)への対応はしません。

管理栄養士もまた、単独で働くこともありますが、多くの場合、病院や公的な保健機関や給食施設で働いていることが多いです。そして、医師と共に糖尿病や心疾患や癌などの深刻な病気の患者にカロリー指導を提供する他、病院食や給食機関でのメニュー作成や調理を担当しています。


従来の医療機関において働く管理栄養士は、継続的なサポートを患者に提供することはありません。サポートの重点が病状管理や症状の解消にあり、そもそもの生活や人生の質を高めることにはありません。

その他

栄養士: 厚生労働省の指定した栄養士養成施設校において2年以上、必要な知識及び技能を修得し、栄養士免許を取得した者です。国家資格は有しません。

食生活指導士(1級): 厚生労働省の指定した栄養士養成施設校において1年半以上、必要な知識及び技能を修得し、食生活指導士としての公認資格を取得した者です。

料理研究家、その他の食関連アドバイザー: 特に、その名称を使うことへの制限はなく、どなたでも自称できます。各通信教育機関が提供している各種アドバイザーの名称もその通信教育機関独自のものであり、公的な立場を保証するものではありません。