はじめまして
バイオ個性で食べて、心と体をつなぎ、健康と幸せを手に入れるホリスティックな食事法をコーチングする、ソフィアウッズ・インスティテュート代表 公認統合食養ヘルスコーチ(CINHC)、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)の森ちせです。
情報の確かさと解りやすい指導が好評で、「バイオ個性で食べる」という概念を日本に初めて紹介しました。


今でこそ、Integrative Nutrition(統合食養)ヘルスコーチとか、ホリスティック・ヘルスコーチ、あるいは食生活指導士として、支援やアドバイスを提供する立場にいますが、かつて私自身が食事は二の次でした。
総合プロフェッショナルファームと大手証券会社の研究所や投資銀行部門で、企業戦略構築やクロスボーダー(対海外)の企業買収や組織再編成などに20年以上も携わってボロボロになっていました。
今、私はとても幸せです。
でも、常にそう感じていたわけではありません。正直に言えば、「不幸ではないけど幸せでもない感じ」が、社会人になってからの私のほとんどの時間を締めていたように思います。
家族の健康問題から投資銀行キャリアを退き、必要性から食物栄養学の勉強を始めた頃、かつての上司から『Happiness Advantage(幸福優位論)』という本を紹介されたことをきっかけに、ホリスティック栄養学、統合食養学と出会いました。そして、代替医療ヘルスコーチ、統合食養ヘルスコーチを目指すに至りました。
その過程で、家族だけでなく自分自身の体調や情緒の著しい変化に気づき、『私達は、食べたものでできている』(You are what you eat)という言葉の意味を実感しました。
私は出口を見つけたのです。
代表ヘルスコーチ・プロフィール
森智世(もりちせ)
ソフィアウッズ・インスティテュート 代表

略歴
体の栄養素だけでなく心の栄養素まで包括する統合食養学(Integrative Nutrition、ホリスティック栄養学)で世界最大のインスティテュート・フォア・インテグラティブ・ニュートリッション(IIN™)から、公認ヘルスコーチの資格を取得。米国代替医療協会(AADP) 並びに 国際ヘルスコーチ協会からも公認資格を取得している公認代替医療ヘルスコーチであり、公認国際ヘルスコーチ(CIHC)です。更に、日本の女子栄養大学からも食生活指導士の資格を取得し、日本人特有の遺伝子的、栄養学的要件などについても習得しています。
ひとりひとりのバイオ個性に着目したホリスティックな食事法を推奨し、マインド・ボディ・コネクション(心と体のつながり)を食を通して実現します。また、すべての環境 – 人間関係・仕事などの社会環境、自然環境、体内環境(マイクロバイオーム) – を考慮するボディ・エコロジストです。
長期に渡り過ごした米国やヨーロッパの情報も取入れ、最新食物科学・疫学・臨床研究に基づくコーチング、セミナー、情報配信などを行っています。
その前は…
米国コロラド大学ボルダー校を行動科学専攻で卒業。野村證券ドイツ法人を経て、米国ノートルダム大学経営大学院メンドーザ・カレッジ・オブ・ビジネスより企業財務・会計学専攻にて経営学修士号(MBA)を成績優等(Cum Laude)称号とともに取得。その後、野村證券(金融経済研究所、投資銀行部門)、プライスウォーターハウスクーパース(戦略コンサルティング部門、クロスボーダー企業財務部門)等のディレクターとして、企業買収(M&A)や企業価値向上等に携わり、その他、経済産業省支援の知的財産権投資協議会委員(2003-2007)、早稲田大学MBAプログラム企業評価論ゲスト講師(2006-2011)などを務めましたが、2010年、家族の健康問題から、20年以上携わってきた金融・投資銀行ビジネスを卒業。キャリアの大転回を図りました。
資格
公認資格
- 経営学修士(MBA)
認定資格
- ボディ・エコロジスト(ダナ・ゲイツ事務所)
- 化学物質と健康(Chemicals and Health)with Distinction(栄誉修了)(ジョンズホプキンス大学)修了証明書
- マイクロバイオーム(共生細菌学)(Exploring Your Microbiome)(コロラド大学ボルダー校)修了証明書
- 救命技能認定(東京消防庁)
- 証券外務員一種+内部管理責任者(日本証券業協会)
参加組織・団体
- インスティテュート・フォア・インテグラティブ・ニュートリッション親善大使
- 厚生労働省スマートライフプロジェクト
- 内閣府 女性社長.net (社外取締役候補者)
- Think Pearl 女性の健康推進イニシアティブ企業コンソーシアム
- エディブル・スクールヤード・ジャパン – オフィシャル・サポーター
- Happy Woman 正会員
- 目黒区 男女平等・共同参画審議会 審議委員(平26年度・27年度)