食べることの不安が減り楽しみに感じられるようになった

C.K. さん(会社員/20代後半)

主訴: 胃が弱く緊張から吐くことがありそれがトラウマになって食事が苦痛、疲れやすい、甘いもの依存、ネガティブ思考になりやすい

目標:食欲を伴った楽しく食事をしたい(誘われたら不安なく食事に行けるようになりたい)、生活のリズムを築いて心に余裕、将来の目途を立てる

ヘルスコーチングを受けて良かったと感じた点を教えてください

食生活を適切なものに変えるというとても身近なことで、自分の体や心持ちは大きく変わるのだということが分かった。

これまで色々な病院や薬を試してきても20年来続いてきていたこの体の不調を改善する糸口がやっと見つかり、嬉しく感じている。

何より、医者や周囲の人に伝えてもあまり共感してもらえない自分の体の不調を、コーチとして理解して寄り添ってくれる専門的な存在がいるということは、自分が体の不調から逃げずに向き合う上で心の支え・自信になった

ヘルスコーチングを受けて最も大きな嬉しい変化はなんでしたか?

これまでは食欲もなく、そのために朝昼が食べられずに低血糖状態になり、胃がむかむかしているもののエネルギーを欲しておやつやパンなど甘い炭水化物を不規則な時間にダラダラと食べるという日中の過ごし方をしていた。今は食事と食事以外の時間がきっちりと線引きされており食事の量も食べ過ぎることなく、「食事」というものを自分でコントロールできているため、毎回の食事により感謝して、味わって食べられるようになった

プログラムを開始してからのご自身の変化について教えてください。

これまでは他人との外出に不安感を感じていたが、人との外食・コンサートやイベント等に行って楽しむことができた。

「朝と昼はほとんど食欲がなく、夜に大量に食べる」という食事リズムから「朝昼夜しっかり食べられる」ように変わった。

食事バランスが良くなり特に野菜を食べる量が増えた。

食事として/食間におやつや甘いものを食べる量が減った。

食べると自分の体調が悪くなる食材を理解し、摂らないようになった。

満腹具合を意識して食事量を調節できるようになった。

以前は体の不調や疲れやすさを抱えた自分を悲観的にとらえることが多く、体調が悪いことで自分への自信を失いがちだったが、自分の体を信じることができるようになってきた。

慢性的な胃のむかつき(特に起床時、食事後)がなくなった。慢性的な疲労感を感じることが減った。

ヘルスコーチの対応は満足のいくものでしたか?

満足のいくものだった。セッションはもちろん、連絡をやり取りし合うツールでの質問にも、わかりやすく説明してくれた。科学的な根拠に基づいたアドバイスをくれた。

継続して、パートナーシッププログラムに進まれました。